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ネスカフェドルチェグストで温度調整する方法!アプリ、マシンによる温度設定のやり方を徹底解説!

本ページはプロモーションが含まれます。

ネスカフェドルチェグストには、好みに合わせて温度調整(温度設定)できる機種があります。

ドルチェグスト「ジェニオアイ」や「ジェニオS(ジェニオエス)」は、好みにあわせて温度調整して抽出することができます。

そこで、ドルチェグストで「温度調整するにはどうすれば良いのか?」、「温度調整するボタンが本体に付いてるのか?」気になるところですよね。

ドルチェグスト温度調整方法
  • ネスカフェアプリで温度調整する。
  • ドルチェグスト本体で温度調整する。
リラたん

温度調整はドルチェグストの機種によって、設定のやり方が異なります。

ジェニオS(ジェニオエス)は、本体に温度調整するボタンが付いていますが、ボタンが付いていない場合は「ネスカフェアプリ」で温度調整して抽出しなければいけません。

なので、お使いのドルチェグストマシンが「Bluetooth機能搭載」もしくは、ドルチェグストマシン本体に「温度調整ボタン」が付いていれば温度調整できます。

もし、ドルチェグストで温度調整機能を頻繁に使いたいのであれば、本体だけで操作ができる機種を選ぶのがおすすめです。

ドルチェグストが初めての場合は、ネスレ通販サイトでカプセル定期便を利用すると、ジェニオSが無料でレンタルすることができます。

この機会にジェニオSをレンタルして、おうちで楽しめるドルチェグストカフェをスタートさせましょう‼︎

目次

ネスカフェドルチェグストで温度調整(温度設定)できる機種

ネスカフェドルチェグストで温度調整(温度設定)できる機種について解説していきましょう。

温度調整対応表

スクロールできます
ドルチェグスト
温度調整対応機種
ジェニオS
(ジェニオエス)
ジェニオアイエスペルタ
ドルチェグスト
マシン
ネスカフェアプリ
温度調整
マシン本体
温度調整
価格(税込)21,780円14,800円19,800円
マシン無料レンタル

ドルチェグストマシンの中で温度調整できるのは「ジェニオS」、「ジェニオアイ」、「エスペルタ」の3機種です。

どの機種もネスカフェアプリから温度調整することはできますが、マシン本体で温度調整できるのは「ジェニオS」のみとなっています。

リラたん

自分好みに温度を調節してコーヒーを淹れたい人は、ジェニオSがおすすめです。

ネスレ通販サイトのマシン無料レンタルサービスを利用すれば、新品のジェニオSを無料レンタルできるので、この機会にドルチェグスト生活を始めてみましょう!

アプリとマシンで温度調整できる機種

ネスカフェアプリとマシン本体どちらでも温度調整できるのは「ジェニオS」です。

ジェニオSの仕様

スクロールできます
ドルチェグスト
ジェニオS
仕様・スペック

レンタルはホワイトのみ
本体サイズ幅:約11.2cm
高さ:約27.2cm
奥行き28.7cm
重量約2.1kg
タンク容量800ml(約6杯分)
抽出方法オートストップ
スマホ連動Wi-Fi、Bluetooth
新機能温度調整機能
ハンドドリップモード
予約抽出機能
電源100V、50/60Hz
定格消費電力1450W
使用温度5℃~45℃
ポンプ圧力最大15気圧ç

ジェニオSは、温度調整機能だけでなく、手動でコーヒーを淹れたかのように抽出できる「ハンドドリップモード」、指定した時間に自動抽出できる「予約抽出機能」も搭載されて、より使いやすくなっています。

その分、ジェニオSの価格は「21,780円(税込)」と高いですが、マシン無料レンタルを利用すればカプセル定期便(お届け便)を注文するだけで利用することができます。

アプリでのみ温度調整できる機種

ネスカフェアプリでのみ温度調整できるのは「ジェニオアイ」と「エスペルタ」の2機種です。

ジェニオアイの仕様

スクロールできます
ドルチェグスト
ジェニオアイ
仕様・スペック
本体サイズ幅:約16.5cm
高さ:約30.0cm
奥行き23.1cm
重量約2.6kg
タンク容量650ml
抽出方法オートストップ
スマホ連動Bluetooth
電源100V、50/60Hz
定格消費電力1460W
使用温度5℃~45℃
ポンプ圧力最大15気圧ç

ジェニオアイは、以前までマシン無料レンタルの機種だったので、利用されている方も多いでしょう。

Bluetoothによるスマホ連動ができるので、抽出量や温度など好みの抽出方法を登録しておくと、ジェニオアイ本体を操作しないでアプリの設定を反映させて抽出することができます。

エスペルタの仕様

スクロールできます
ドルチェグスト
エスペルタ
仕様・スペック
本体サイズ幅:約21.5cm
高さ:約36.5cm
奥行き26.7cm
重量約2.7kg
タンク容量1400ml
抽出方法オートストップ
スマホ連動Bluetooth
こだわり機能エスプレッソブースト
ハンドドリップモード
電源100V、50/60Hz
定格消費電力1460W
使用温度5℃~45℃
ポンプ圧力最大15気圧ç

エスペルタは、独自のこだわり機能「エスプレッソブースト」と「ハンドドリップモード」が搭載されています。

時間をかけて濃いコーヒーを抽出したり、手動でコーヒーを淹れたかのような味わいを楽しめるハンドドリップモードは、コーヒー好きの方に人気のマシンです。

ネスカフェドルチェグスト本体とアプリで温度調整する方法

ネスカフェドルチェグストで温度調整(温度設定)する方法を解説していきましょう。

ネスカフェアプリで温度調整する方法

ネスカフェアプリで温度調整する方法を解説していきます。

ネスカフェアプリをインストールされていない方は、上記よりApp StoreまたはGooglePlayストアからダウンロードしましょう。

ネスカフェアプリ起動画面

ネスカフェアプリを起動して、マシン選択画面で「ドルチェグスト」をタップします。

ネスレ通販ログイン画面

ネスカフェアプリを使うにはネスレ通販サイトを利用するアカウントが必要です。

アカウント作成は無料ですし、ネスカフェアプリを使うとポイントも貯まるので、会員登録しておきましょう。

ネスカフェアプリカプセル選択画面

カプセルリストから抽出したいカプセルをタップします。

はじめてネスカフェアプリを起動すると、カプセルリストには何も表示されないので、下にある「カプセルを追加する」をタップして好きなカプセルを追加しましょう。

ネスカフェアプリ抽出量調整画面

カフェオレを選択すると、最初に抽出量の設定画面が表示されます。

ネスカフェがおすすめする抽出量があらかじめ設定しているので、特別こだわりがなければそのまま「次へ」をタップします。

ネスカフェアプリ温度調整画面

温度選択画面が表示されたら、高温・中温・低温いずれかを選択して「次へ」をタップします。

ネスカフェアプリレシピ確認画面

すべての設定が終わると確認画面が表示されるので、問題がなければ「OK」をタップします。

ネスカフェアプリ抽出指示画面

ドルチェグストマシンにカプセルをセットしてカプセルの準備をしたら、ネスカフェアプリの「淹れるボタン」をタップすれば抽出が開始されます。

あとは、出来上がりを待つだけですね!

ドルチェグスト本体で温度調整する方法

ドルチェグストジェニオS(ジェニオエス)は、マシン本体に温度調整ボタンが付いています。

ジェニオSの操作パネルはタッチパネルになっているので、温度計アイコンの部分を指でタッチすると温度が切り替えられる仕組みになっています。

高温(赤色ランプ)

温度計アイコンのランプが赤色時は「熱湯(高温)」の状態です。

常温(青色ランプ)

温度計アイコンのランプが青色の時は「水(常温)」の状態です。

低温(黄色ランプ)

温度計アイコンのランプが黄色の時は「熱湯(低温)」の状態です。

中温(オレンジ色)

温度計アイコンのランプが橙色(オレンジ色)の時は「熱湯(中温)」の状態です。

操作パネルの温度計アイコンを繰り返しタップすると「熱湯(高)→水(常温)→熱湯(中)→熱湯(低)」の順で簡単に切り替えができます。

ジェニオSなら、スマートフォンと連動させなくても簡単に好みの温度に設定できるようになっています!

ネスカフェドルチェグスト温度調整(温度設定)による注意点

ネスカフェドルチェグストで温度調整(温度設定)機能を使う時の注意点について解説していきましょう。

カプセルによって温度調整できない

ネスカフェアプリでのみ温度調整できる「ジェニオアイ」と「エスペルタ」は、カプセルの種類によっては温度調整ができません。

カプチーノやラテマキアートなどのカプセルだと、ネスカフェアプリで温度調整の設定画面が表示されません。

リラたん

ネスカフェアプリで温度調整画面が表示されなければ、基本的に高温で抽出されます。

ミルクを使うカプセルを抽出する場合、温度が下がってしまうため低い温度では抽出できないようになっています。

温度は数値指定できない

ドルチェグストの温度調整は「高温、中温、低温」というように、あらかじめ決まった温度にしか設定ができません。

なので、温度を「85℃」や「90℃」というように、温度を数値で指定することはできないようになっています。

ネスカフェドルチェグスト温度調整(温度設定)できないカプセル

ネスカフェドルチェグストで温度調整できないカプセルの種類を解説していきましょう。

スターバックス(スタバ)カプセル

ドルチェグスト専用スターバックスカプセルで温度調節ができないのは、ラテやカプチーノなどミルクカプセルを使用する飲み物です。

スクロールできます
カプセル
種類
カプセル定期便
5%OFF
10%OFF
15%OFF
定価

ラテマキアート
(6杯分)
1,126円(税込)
1,067円(税込)
1,007円(税込)
1,185円(税込)

カプチーノ
(6杯分)
1,126円(税込)
1,067円(税込)
1,007円(税込)
1,185円(税込)

キャラメル
マキアート
(6杯分)
1,126円(税込)
1,067円(税込)
1,007円(税込)
1,185円(税込)

ミルクカプセルを使う飲み物は、基本的に温度が下がってしまいますので、コーヒーの温度調整はできないようになっています。

ただ、ドルチェグストジェニオSは、マシン本体で温度調整ができてしまうので、ミルクカプセルを使う飲み物を抽出する時は、間違って温度調整しないように注意しましょう。

ブラックコーヒーカプセル

ドルチェグスト専用ブラックコーヒーカプセルで温度調整ができないのは「コールドブリュー」だけです。

スクロールできます
カプセル
種類
カプセル定期便
5%OFF
10%OFF
15%OFF
定価

コールド
ブリュー
(12杯分)
1,126円(税込)
1,067円(税込)
1,007円(税込)
1,185円(税込)

コールドブリューは、お水で抽出するカプセルなので、温度調整する必要がありません。

ドルチェグストジェニオSは、マシン本体の温度調整で水が選択できますが、ジェニオアイやエスペルタは温度調整ができないので、カップに氷を入れてから抽出する必要があります。

ラテカプセル

ドルチェグスト専用ラテカプセルも同様に、ミルクカプセルを使用する飲み物の温度調整ができません。

スクロールできます
カプセル
種類
カプセル定期便
5%OFF
10%OFF
15%OFF
定価

ラテマキアート
(8杯分)
1,126円(税込)
1,067円(税込)
1,007円(税込)
1,185円(税込)

カプチーノ
(8杯分)
1,126円(税込)
1,067円(税込)
1,007円(税込)
1,185円(税込)

あえて低い温度に設定しなくてもミルクカプセルを使う飲み物は温度が下がるので、温度調整できない方が失敗しないで抽出することができますね。

ティー・ココアカプセル

ドルチェグスト専用ティー・ココアカプセルも同様に、ミルクカプセルを使用する宇治抹茶ラテ、チョコチーノの温度調整ができません。

スクロールできます
カプセル
種類
カプセル定期便
5%OFF
10%OFF
15%OFF
定価

宇治抹茶ラテ
(8杯分)
1,126円(税込)
1,067円(税込)
1,007円(税込)
1,185円(税込)

チョコチーノ
(8杯分)
1,126円(税込)
1,067円(税込)
1,007円(税込)
1,185円(税込)

チョコチーノをアイスで飲みたい方もいると思いますが、カップに氷を入れてお湯で抽出するのが良いでしょう。

まとめ(ネスカフェドルチェグスト温度調整のやり方)

ネスカフェドルチェグストで温度調整する方法について解説してきました。

ドルチェグストで温度調整できるマシンは「ジェニオS(ジェニオエス)」、「ジェニオアイ」、「エスペルタ」の3機種です。

ジェニオアイとエスペルタは、スマートフォンと連動させてネスカフェアプリから操作しないと温度調整ができません。

ですが、ジェニオSは、マシン本体に温度調整ボタンが付いているので、スマートフォンがなくても好きな温度で抽出することができます。

現在、マシン無料レンタルできるドルチェグストはジェニオSなので、この機会におうちカフェを始めてみましょう!

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